第一部 神経症による緊張・不安・心配・恐怖・暗鬱・無惨・絶望・劣等感・焦燥感の日々(暗黒期)

 

すべてを書いてあるわけではありません。抜粋して書いていますが、それが起きている間はずっと、それと似た思いをいつもしていたわけです。よく似ている方は、辛いと思うかもしれません。
でも、そんな私でも良くなった事実があるので、希望を持って下さい。
元ネタは私が受けた心理プログラムでやったルーツ分析メモからです。

私の社会不安障害・対人緊張などの症状 

社会不安障害(対人緊張・あがり症・手の震え・視線恐怖症・表情恐怖症・赤面症・自律神経失調症・不眠症)・うつ病

たくさんありますが、対人恐怖がすべての元でした。人に対して意識とは正反対に異常に緊張してしまいます。それを強化してしまってきたのが私の前半生です。
 
発症時期
高校一年生(16歳)から。小学生の時から対人緊張の要素はあった。生きていくこと自体がきつくなったのが高校一年生でした。
まさに自意識の芽生える思春期の罠ですね。最初はわけもわからないで、神経症にひたすら堪える日々でした。原因がわからなかったのがつらかったですね
 
通った心理療法
精神科・心療内科・カウンセリング施設・ヒプノセラピー・森田療法など。それに費やしたお金と時間は、すべて無駄でした。
得るものを見いだせなかった私にも原因があります。ただどの方法も対人恐怖や社会不安障害の悩みを解消させる威力がなかったです。本物はどこにもいませんでした。いないから本物といえるかもしれないですが……後に克服した方法と比較したらアマチュアレベルばかりです。プロを装っていますがそんなレベルばかりです。
いかに神経症の克服が難しいかを表してもいます
 
私の各神経症を克服できた理由
岩波英知先生の心理プログラムの神経症克服プログラムを教えてもらい、通いと合宿に参加したため。効果や威力、アビリティ、密度、切れ味、驚き度といったものが全然違います。本物と会えたことが何よりうれしかった。
これぐらいの威力をぶつけなければ神経症は好転しないと断言します。絶対にそうです。潜在意識からの解決、そして私自身の認識の改革と人生を対人恐怖、社会不安障害でムダにしたくないという強い思いが結果に導きました。


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