岩波英知自己正常化プログラム口コミブログ Dr.Strangelive または私は如何にして対人緊張で苦しむのを止めて自分を愛するようになったか

☆人生を地獄に突き落とした対人緊張、社会不安障害、対人恐怖、視線恐怖症、赤面症、そしてうつ病 その私がいかにして劇的に神経症を克服できたか。 岩波英知先生の自己正常化プログラムを受講したブログ主の口コミ体験談 その効果やすごさについて ☆私に奇跡を起こしてくれた岩波英知先生の神経症克服プログラム(自己正常化プログラム)の体験記や感想、ガイド 社会不安障害(対人緊張や視線恐怖症)・うつ病で苦しんだ修羅場の体験記 このブログを同じ対人緊張で人生を苦労の連続にしてしまった人へ捧げます

2018ねんいちがつ

私が経験した各種心理療法・心理脳内プログラムについて

精神科で神経症を克服できるのか?

薬を出すところ。抗うつ剤・抗不安剤・精神安定剤などなど。
症状は抑えられるというが、それは神経を鈍らせたり、不自然にハイにしたり、ホルモンをどうにかしたりするから、当然悩みの根っこが消えません。
だからいつまでも飲み続けます。症状がきついから、飲まないよりは飲んだ方がましとなるから頼ってしまう。

残念ながら医者はそれ以外はほとんどしない。精神医療の限界です。対策のとりようがないから。
根本が治らないから、いつまでたっても治らない。考えてみれば、すごく怖いことだと思います。
薬は同じ量を飲み続けていると絶対に効果が出なくなっていきます。

一番一般的な治療法ですから。あとで後悔しないように慎重に。
私は抗うつ剤が量も少なかったため非常に助かりました。もっと深入りしていたらどうなっていたでしょうか。
薬の減薬は慎重にしましょう。

ヒプノセラピー、催眠療法で神経症を克服できるのか?

私は催眠にかからない体質です。かからなければ、いつかかかるだろうと期待するのは時間の無駄かもしれません。
被暗示性がもともとないみたいでした。催眠状態にすぐ入れる被暗示性の高い人は、非常に腕の優れている人のもとどんどん挑戦するべきだと思いますが、悩んでいる人に限って、催眠に入りやすい人はいないといいます。
なのにヒプノセラピーがあるのは不思議ですが、もっと深いところから悩みを解決していくということでは、ファン?も多いのかも。

潜在意識の神経症問題を解決したい人は大体精神科の次あたりにチャレンジするポジションだと思います。自律訓練法を含めて、自分の内面との対話手法としてメジャーです。
ヒプノセラピー士といっても本物のプロはほとんどいないかもしれませんね。催眠というとあやしさもありますが、言葉の暗示にかかるものです。催眠自体まがいものではありません。
要は自分がかかるか、かけてくれるだけの施術者の技量があるかです。
前世療法を行うところもあるのでそれを信じない人は注意をしましょう。誰でもヒプノセラピストを自称できることにも注意です。

森田療法で神経症を克服できるのか?

ほとんど入院を必要とする。大正時代森田正馬博士が生み出した心理療法。
当時は心理療法もほとんどなく画期的なものでした。禅の思想と関連して、「あるがまま」などその理論は納得いくものが多い。あるがまま、あるがまま、ひたすらあるがまま。
森田療法系の本も良く出ているので、読んだ人も多いはずです。日本で生まれた心理療法です。
海外にも輸出しているみたいですね。森田療法で入院を一ヶ月間経験したけれども、ほとんど変わらなかったです。
隔離された環境では確かに気分が落ち着いたし、効果も出ました。でも症状が軽くなっても、その空間の中での出来事でした。
社会復帰が怖かったし、退院が恐ろしかった。実際すぐに症状が戻ってしまいました。限定付きでの神経症への効果では意味がありません。これは私のとらわれのせいもありますが。
社会復帰する時に効果が持続できるかというと問題があります。考えないでとにかく行動する、バカになって行動すること、これ学ぶことができました。
しかし私という人間は悩みに直面するとすぐ考えてしまう。

岩波英知先生のプログラム(神経症克服プログラム)

カテゴライズをすることが難しいから、独立して書いておきます。よく言われますように、実力のほどがかなり高い。当然後継者もできないほどです。この世界に天才がいるとすれば、ここの先生のことでしょう。

反射神経や読み取り把握能力、誘導能力、コーチング能力すべてが、超絶していました。超えすぎているため他者の追随を許さない一方で料金の高さと予約のとりづらさの問題、インパクトがすごすぎるためにショックを受けることも。
知る人ぞ知るそして非常に人気のある先生です。とてもお世話になりました。

この心理脳内プログラムを行っているオフィシャルのサイト 自己啓発やプロのスポーツ選手のメンタル面サポート、瞑想を劇的に深めたい人など心と脳に関しての達人です。教育(塾や子供)相手にもその辣腕をふるっています。先生の名前は岩波といいます。

各方面より絶賛されていますが、それもそのはずです。ちょっと他とは違う心理と脳の専門家です(実力や人物像含めて)。他に二人といませんし、他の人がマネしようとしても絶対無理だなと感じさせるくらいずば抜けています。
経験すれば感じるだろうと思います。感動がものすごいです。その技術への感動と体感への感動、そして効果への感動です。人の脳の可能性を引き出してくれます。

コミュニケーションについても教えてくれるので、誰もが欲することを学べるところであると同時に、誰も経験できないことが経験出来ます。

最近では海外在住者も通ってくるくらいです。どれだけ凄腕のカリスマ先生なのかそれでわかると思います。
性格は非常に明るくて面白いことばかり言います。決してブレない人で、人間としてもとても尊敬できる人です。
日本のヒプノセラピーの深く入る度合いが10だとしたら、岩波先生の誘導法(トランス状態、脳覚醒状態)はゆうに1000を超えています。信じられないでしょうが、さらに1000をどんどん更新していくのです。脳の偉大さを思い知ることになるでしょう。

もし神経症の解決に奇跡が起こせるとしたら、岩波先生が高確率で出せます。私が目の当たりにしたように。
あらゆる心理療法士が束になってかかっても、瞬殺されるぐらい能力が高いです。
岩波先生に出会わずして、心の問題解決を諦めるのはもったいないです。

岩波英知先生との出会い

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対人恐怖と自殺

私は高校時代と大学時代に常に自殺の方法を考えて、死ぬ場所まで考えたことがあるくらい追いつめられていました。
自殺のシミュレーションを何度も行っていました。
とんでもないくらいに神経症によってぼろぼろになっていました。
未来なんか無く、暗闇の中をうごめく生きる屍となって生きていました(希望なんて持ったら、余計自分が惨めになるだけでした)。
そして対人緊張が治る唯一の方法は自殺だけしかない人間に希望なんかもてるわけがありません。

奇跡な結果ってあるんですね

でも、奇跡を起こせました。
最初は徐々に、そしてみるみる対人緊張、視線恐怖、うつ状態、赤面、顔のこわばり、話し方、手の震え、声の震え、すべてが良くなっていきました。
私を悪化させ続けたマイナス思考が外れ、プラス思考が芽生え、人からどう思われても関係なくなりました。

私は笑われてもいい。
私がすることをするだけだ。そんな人ほど笑われないものです。
落ち込んでいるどうしようもない状態もなくなり、パワーと元気がどんどん湧いてきました。
プラス思考で物事をとらえられるようになりました。

何とかなる、私はあの神経症をのりこえたんだから。苦しみに耐え抜いてきたんだから。
私にはもうあの時の状況を考えれば怖いものなどないと思えます。

本当に本質的なところから悩みを変えていけば、どんなきつい神経症の人でも克服は可能です。
私がそれを経験して克服してきました。

その体験談や、悩みで苦しんできた経緯、良くなることが出来た岩波英知心理脳内プログラムについてWEBページに書いています。ぜひごらんください。

実際によくなっている人がたくさんいます。今は出口が見えなくても、これからはトンネルの向こうにかすかな光がある、そんな状態にこのページを通して実感されれば、うれしいです

あなたは満足に生きられるし、生きてもいい人です!
過去の出来事やトラウマに足を引っ張られる必要はいつまでもありません。
もう苦しむのは終わりにしましょう!

ノブ

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対人緊張や神経症を根本克服できたら楽しい人生を過ごせます!

多かれ少なかれ、皆さんも同じ苦しい思いを経験されていると思います。
私はある最高の出会い(岩波英知先生との出会い)を経て、劇的にと言っても過言でないほど、対人恐怖やうつ病が良くなりました。
おつりが来るくらい失ったものを取り戻すことができました。
それは今現在も続いています。

生きていることが楽しいからです。
私生活でも相性ぴったりの妻と子供にも恵まれました。
生きることはこんなに楽しいものか、同じ人間でもたった一つ考え方でこうも変わるものですね。
もし悩んでいたままで結婚し、子供が生まれていたら(ありえない未来ですが)、子供にも私の神経症が悪い影響を与えてしまうことにも悩んでいたでしょう。

子供には私と同じ人生を歩んでほしくなかっただけに、今も私の人生はとてもハッピーです。
子供はうまく対人緊張とは無縁の成長してくれています。

私には自信と強さと覚悟の力が身につきました。
一度きりの人生、もう苦しむのではなく、とにかくやっちゃおう。
それではじめて悩みのエネルギーを取り戻せます。

一度神経症のせいで道をずれたら、私に安寧の地はない。
だからやるのみだという心境に達しました。
それからはすごく楽になりました。

いらないと思った安寧の地がすぐそこにあったのです。
でもそこでいい状態を維持してやろうとは期待はしないで、その安寧の地すらもけっ飛ばしてはじめて長期的に心の平温を獲得できました。

絶対に克服しましょう! 失い続ける人生に決着をつけましょう!

でも、そこに至るまでのあの苦しさはとんでもない地獄でした。
だから、一刻でも早く対人
緊張や視線恐怖症・赤面恐怖症、うつ病で悩まれている方に力になりたいと思っています。

出口の見えない不安が、このページと出会うことで解消されればと思います。
ずっと人生は地獄なのではないです。
必ず抜け出せる日が来るものです。

やるべきことをやれば。
やらなければ本当に終わってしまいます。
それぐらい神経症、社会不安障害、対人緊張はやばい症状です。
何もしないまま放置すると自殺したほうがマシなぐらい地獄になります

私でも対人緊張を克服できたのだから誰でもできます

自分が一番どうしようもできないものですし、自分しか自分をどうすることもできないのも事実です。
しかし自分を攻略するためには、強力な武器が必要です。
その武器を与えてくれる存在と出会えたことは幸運でした。
みなさんも、ぜひ自分の人生に奇跡を起こしてください! 応援しています!

少しでも苦しみが軽減すること、それがほんのちょっと先に対人恐怖など、きつくてたまらない神経症を改善した私の役割だと思っています。
だって、良くならなかったら破滅しかないのですから。

甘い考えは神経症には通用しませんでした

私が神経症克服プログラムや岩波英知先生(こんな人っているのか!というぐらいすごい鬼才です)に出会っていなかったら、そのラインの先の未来は自殺か生き地獄しかありませんでした。

ある時に突然良くなっているとか、いつか良くなって悩みを克服しているなんて幻想は、その名の通り幻想にすぎません。
どうしても今の状態から抜け出して、克服したいという心を持っている人は、希望はあります。
私のように良くなれます。私は今強くなれたと思います。

いつか(良くなっている)、とかそのうち(治っているだろう)、なんて思っている甘い考えの人は、いまこのページを閉じてください。
悩みに立ち向かう覚悟がない人(つまり一生逃げ続けようと思っている人)もです。
このページは僕の体験が書かれてあるので、見ていておもしろいことなんてないです。

自分の苦しみを少しでも忘れられることをしていたほうがいいです。
どんどん逃避して下さい。どこまで逃げ切れるかわかりませんが。
相手は決して嘘のつけない自分です。どこまでも悩みをふっかけてくる存在です。 


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完全な神経症に悪化した時期、治りたくても治らない苦しみ

そもそも神経症といわれるレベルになったのは、高校時代でした(小学生からもちろん兆候はありました)。
以来十五年精神科・心療内科・カウンセリング・ヒプノセラピー・森田療法と渡り歩いてきました。
いくらお金を費やしたでしょうか。
失ってきたお金や時間、本当にもったいないことをしてきた人生でした。

贅沢も当然許されず、いかにお金を使わないで貯めていくかだけ考えていました。
お金を派手に使うこともできず、神経症の苦しさと一緒に、生活も制限される悔しさに涙しました。

私は何でくだらないことにお金をつかわないといけないのだろう。
みんなそれぞれ趣味にお金を費やせるのに。悔しさいっぱいでした。

一生死ぬまでこの苦しむ状態が続くのか・・・・といつも暗鬱な気持ちでした。
もがき苦しむ人生をなんで自分は送らなきゃいけないんだろう、いつも自問自答していました。
答えはまったく出なかったです。

行き場のない怒り、鬱憤、絶望、ストレス、哀しみ

なんで私だけがこんなくだらない!症状で苦しまなければならないんだろう。
苦しみの生け贄に選ばれるタイプの人間なんだろうか? 
毎日をびくびくしながら、挙動不審に思われながら、馬鹿にされながら、生きなければならないんだろう、とくさくさしたり嘆いたり、鬱積した感情でいました。

考えれば考えるほど、対人緊張や社会不安障害の悩みは私を容赦なく襲いました。
考えたら負けだとはこの時は気づいていませんでしたから、やることは考えることと余計悩むことでした。
どれだけ部屋で一人で悔し涙にくれたことでしょうか。
大の大人がクタクタになって、身も心もズタズタになっていました。

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